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ドイツ産リースリングにアメリカが最高点をつける

ロバート・パーカーの『ワイン・アドヴォケイト』、ドイツワインを賞賛/辛口リースリングと赤ワインも初めて評価/『ワイン・スペクテーター』、リースリングに賛辞

ロバート・パーカーが彼の発行する『ワイン・アドヴォケイト』誌でドイツワインの年次評価を発表すると、ワイン業界関係者の注目の的です。ドイツの最も重要な品種である2004年産リースリングを最新号の第161号で絶賛していたので、ドイツのワイン醸造家たちはより一層うれしく感じました。「この年産の最高のリースリングは、純粋で非の打ち所のないぶどうによって傑出した出来栄えとなっている」 こう評価したのは、1000種類以上の2004年産のリースリングをテイスティングした、『ワイン・アドヴォケイト』の新しいドイツ専門家であるデイヴィッド・シルトクネヒトでした。

評価され、同時に大変良い成績を収めているワインの大部分が辛口の白ワインと、いくつかの赤ワインであるという点が、このレポートの新しい観点です。 ドイツワイン基金総裁アーミン・ゲーリングはこの評価について非常に大きな意味があるとしています。「最新号の『ワイン・アドヴォケイト』の中に、我々の白ワインの、辛口のセグメントにおいても言えることですが、国際的な新しい位置付けに関わる重要なシグナルを見ています。それはドイツワイン全体の世界的な評価を高めるのに役立つでしょう。」

そのレポート以外でも、我々の新しいドイツ専門家の後援のもと、ドイツワインに対する関心は強まりました。26ページにわたって、リースリングを主要栽培品種としている5つの生産地域、すなわちミッテルライン、ナーエ、ラインガウ、ラインヘッセンそしてファルツの、33のぶどう園から292のワインを紹介しています。世界のリースリング種の生産地域として最も大きな関連のあるモーゼル・ザール・ルーヴァーについては、次回発行号に別個にレポートが掲載される予定です。

評価された292のドイツワインのうち、169には90点以上の得点が与えられました。最高得点の100点を得て、秀逸と評価されたワインは、ナーエのオーバーホイザー・ブリュッケ地区、デーンホーフワイン醸造所の作った2004年産のリースリング・アイスワインでした。また99点の評価を受けたのはファルツのミュラー・カトワワイン醸造所の、エーデルズュース・スペシャリテート(2004年産リースラーナー・ベーレンアウスレーゼ、ハールター・ビュルガーガルテン)とラインガウのロバート・ヴァイル(2004年産リースリング・トロッケンベーレンアウスレーゼ、キートリヒター・グレーフェンベルク)でした。

ワイン・スペクテーター、リースリングに賛辞

非常に影響力のあるアメリカのワイン専門雑誌、『ワイン・スペクテーター』は最新号で、ドイツの重要なぶどうの品種を初めてカバーストーリーで取り扱いました。看板執筆者であるブルース・サンダーソンは、辛口および中辛口のリースリングは、新しく白ワインを先導していくぶどうとして将来があるだろうと予言しています。世界中のリースリング推奨ワインの中から、モーゼルのJoh. Jos. プリュム醸造所と、ラインガウのライツの2人のドイツ人醸造家が最高得点を獲得しました。


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